仕事でもプライベートでも、やりたいことは全てやりたい。

配信事業本部 PM

Youhei

 前職では市役所のシステム構築に携わる。業務外の取り組みとしてオープンデータに触れる中で、外の世界を見てみたいと思い転職。現在はネクストスケープ配信事業本部第三グループのグループ長として活躍。おちゃめで暖かい人柄と音楽への愛は誰にも負けない。

私のお気に入り
「Maurice Ravel 46 Melodies」

 Maurice Ravelというフランスの作曲家の楽譜です。一番好きな作曲家です。

―――まず、社内ではどんなことを担当していますか?

 2015年10月に入社して、配信事業部に配属されました。入社前には営業、マネジメントに加えて、ソースコードも書いてね、と言われていました。

 入社後は、4つのプロジェクトを掛け持ち、アカウント担当を2社受け持っています。コーディングをする時間がなかなか取れなくて大変ですが、毎日楽しく仕事をしています。

 関わる企業は、テレビCMもしている大手の映像配信事業を行っている会社なので、自分が携わる案件の影響力の大きさを感じています。

 社内の立ち位置は入社当初からPMでしたが、先月から配信事業本部第三グループのグループ長になりました。グループメンバーの面談や、業務の割り振りもしています。



―――ネクストスケープに入社された方に三ヶ月くらい経った時点で話を聞くと、皆さんが「周りの技術レベルが高い」と言うと聞きますが、実際どうですか?

 前職は数百人規模の部署で働いていました。前職では、技術的にコアな話題になった際に、理解してもらえる人はほとんどいませんでした。今は部下、同僚、上司、更には役員、社長にいたるまでほとんどの方に理解してもらえるので、同じ目線、高さで話ができていると強く感じています。

 入社してすぐに、同僚と200TBを超えるファイルをクラウドストレージ間で転送する仕組みについて話をしたことがありました。後で聞いた話ですが、同僚が上司にそのときのことを、「ちゃんと話が通じた」と言っていたらしく、技術レベルの高い周りの人たちから認められるとやっぱりうれしいですね。



―――ご自身がどんな人で、これまでどんな事をやっていたかを教えて下さい。

 自分は「変わった人」であると自覚しています(笑)。20代の頃は人からどう見られるかが気になっていたけれど、30代になったら、もう自分らしく行ければいいかな、という思いに変わって、だいぶ生きやすくなりました(笑)。



―――ネクストスケープとの出会いをおしえてください。

 前職は公共系の業務が多く、業務外の取り組みとしてオープンデータに触れていましたが、保守的なところがあり外の世界も見たいと思って転職しました。

 ネクストスケープの考え方はとても前向きで、失敗してもいいからチャレンジしていいという雰囲気があるので、保守的なところに比べて自分の考えに合っていると思っています。



―――趣味を教えてください。

 実は、出身は音楽大学で声楽のバリトンを専攻していまして、歌を歌うことが好きなんです。高校時代に出会った音楽の先生が素敵な方で、こういう人になりたいなと思って、卒業した後、本当は先生になりたかったんです。でも音楽教師って学校に一人いればいいし、間口もそんなに広くなく、年に一人くらい募集があるかというぐらいなんですね。

 そんな時、父親が半導体の技術者をやっていて、これからはソフトウェア時代だ、ということで、C言語の本を父に渡され、未経験OKで入社出来る会社に入社しました。なので、自分はIPアドレスってなんですか?というレベルから始まりました(笑)。

 最初一年は本当に苦労して、受験の時並みに仕事していましたね。一か月に二冊、技術書を読むことを自分の課題にして、通勤の電車の中でずっと読んでいました。でもその時の経験が今のバックボーンになっています。

 ところが就職して三ヶ月、福島県の校長先生から「常勤講師できてください!」と、連絡いただいて。悩んだ末お断りしましたね。当時就職先の専務さんにはなんで行かなかったの!と言われましたが(笑)。



―――それもYouheiさんらしい決断のしかただったのでは?

 もちろん迷いましたね。眠れないくらい迷いました。25歳の時で、今思えばそこが人生の分かれ道だったのですが、今の道は失敗ではなかったと思っています。その時断ったから、腹もくくれましたしね(笑)。

 仕事始めてからしばらくは音楽は縁遠かったのですが、ここ一年でまたいろいろやるようになりました。IT+音楽といったところでは、知り合いに自分で演奏したものを投稿できるアプリを教えてもらって、投稿したりしています。プライベートは、音楽を聞いたり演奏したり、音楽に関係する時間が多いですね。



―――引っ越しのときのエピソードがあるそうですね。

 ネクストスケープに入社が決まって、地方からの引っ越しだったので、家具付きの部屋を借りていたのですが、電子ピアノは音は出ないようにできるのですが、音が出ないよう歌うのは難しくて(笑)。歌った翌日に張り紙をされました。その後24時間音出しOKの部屋に引っ越ししました。

 家のすぐ近くにジャズバーがあって、多い時には週に二回くらい通っていて、そこで色んな出会いがありました。ある日能楽師の方が来ていて、彼が歌っているところ伴奏したりと、仕事外の出会いも増えましたね。



―――まさに芸は身を助くですね。今度一緒にカラオケに行ってみたいです!

 いいですね、たまにお客様とカラオケに行くことがあるのですが、お客様からクレームが入ったりします。(忍足さんがうますぎて)自分たちが歌えないじゃないか、って(笑)。



―――今後ネクストスケープでどんなキャリアを描いていますか?

 配信事業本部に所属していますが、配信業界は未経験で入社したので、細かいところを含めて動画配信の仕組み全体を理解するってことをしたいですね。まずは、自分の携わっているシステム・業界に関する知識をしっかり身につけることやってみたいです。

 もう一つはチームマネジメントもしっかりやって、大きな案件のプロジェクトマネジメントをしたいなと思っています。

 自分自身については、お客さん含め取引先や色んな人とコミュニケーションして、自分も相手も成長できる関係を作っていきたいです。自分のキャパシティを広げ、見方を吸収して、大きな人間になりたいと思っています。

 配信事業本部では、新ビジネスにつながるようなアイデアを実現していこうという企画が動き出しています。自分自身、新しいことに挑戦していきたいと思っていますし、新しいことに挑戦できるような環境だと思っています!


(2016年2月現在)